田中:
先輩、最近の日本の政治を見ていて、
はがゆく感じません?
小林:
どういうこと?
田中:
対米では、「普天間基地」の問題、
対中では、「天皇陛下の会見」の問題、
つまり、中国のごり押しにどう対処するか
ですが。
問題山積ですよね。
それに対して、なかなか、すぱっとした
決断をしない。
新政権、優柔不断ですよね。
小林:
そうかな?
日本の置かれた立場からすれば、当り
前の気がするがな。
右手に中国、左手にアメリカ、これが、
日本の置かれた立場だろうが。
各論にばかり目を奪われていてはダメ
だぜ。
大局を見なきゃ。
今後とも、G2と称する大国のごり押しに
どう対処して行くかが常に我が国の最優先
課題になるだろうな。
田中:
なるほど。
小林:
個人的には、対米追随一辺倒から、そろそろ、
脱却しても良いのではないかと思うがね。
スポーツジムで流れる音楽が、英語系の音楽
ばかりなどというのは、いい加減やめてほしいな。
田中:
先輩、なんだか、話題が飛躍していませんか?
小林:
いやいや。
大いに関係ありだよ。
精神的に自立できていないってことだよ。
田中:
なるほど。
意味深ですね。
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