王:
「カズ」さん、こんにちは。
一:
おー、王君、久しぶり。
「謎」の多い王君、元気?
王:
「なぞなぞ?」
一:
ところで、王君、君は、「謎」という字の「しんにゅう」は
「一点」、「二点」、どちらで書く?
王:
書いてみますね。
一:
あー、「点一つ」だね。
僕と一緒だ。
王:
何か、それが問題ですか?
日本の国会あたりで、論議しているんですか?
日本は余裕のある国だから、いいですよね、どうでもよいことを
一生懸命議論できる余裕があって。
一:
そうだ、「一生懸命」は、「一所懸命」と書くべきなんだよ。
なんとなれば、元をたどれば、・・・。
王:
いちいちそんなことをあげつらっていては、日が暮れてしまい
ますよ。
一:
そうかな?
国家の大事だと思うがな。
王:
景気対策、失業対策、少子化対策、環境保護対策、食品安全対策、
対米対策、対中対策、消費税対策、食糧自給対策・・・晩婚化対策、
事実婚増加対策・・・・等等問題山積ですよね。
一:
「事実婚」?
それが問題?
それは、僕にとっては確かに問題だけど、国にとっての問題かな?
王:
で、先の「一点・二点問題」ですが、この際、「0点」にしてしまったら
いかがですか?
「しんにゅう」には、すべて「点」をつけないってことに。
一:
君、人の国のことだと思って、いい加減なことを言うなよ。
君の国の「あるく」という「漢字」を、日本の「歩」にできるかい?
王:
とんでもないですよ。
なぜ、「あるく」という字の下の部分は、「少」ではないかと言います
と、元々・・・・・。
一:
だろう?
自分を棚に上げちゃいかんぜよ。
2009年6月10日
2009年6月9日
殺生な;にっちもさっちも行かない;FOB;EX-WORKS;横持ち費用;苦肉の策;オール・オア・ナッシング;知恵を絞る
一:
「イチバンマカセ」さん、そりゃ、殺生な。
一番合戦:
「ハジメ」さん、本当なんですよ。
あと、5パー引いていただかないと、こちらも
にっちもさっちも行かないんですよ。
お願いしますよ。
一:
じゃーせめてFOBじゃなくて、EX-WORKS
に変更してもらえませんか?
一番合戦:
いやー、そりゃ無理ですよ。
横持ち費用は、ばかにならないですからね。
下手したら、実質値上げになっちゃいますよ。
一:
中小企業をいじめて、そんなに楽しいですか?
一番合戦:
何をおっしゃる、お猿さんじゃない、「ハジメ」さん。
苦肉の策ですよ。
オール・オア・ナッシングですよ、どうします?
円があと3円戻せば、こんなことを申し上げなく
て済むんですがね・・・。
一:
じゃー、こうしませんか?
今から「親子丼」でも食べながら、一緒に知恵を
絞りましょうよ。
一番合戦:
「親子丼」?
「カツ丼」位はご馳走してよ。
一:
いいですよ。
でも、カツは、この位のが、二切れですよ。
一番合戦:
ケチ!!!
「イチバンマカセ」さん、そりゃ、殺生な。
一番合戦:
「ハジメ」さん、本当なんですよ。
あと、5パー引いていただかないと、こちらも
にっちもさっちも行かないんですよ。
お願いしますよ。
一:
じゃーせめてFOBじゃなくて、EX-WORKS
に変更してもらえませんか?
一番合戦:
いやー、そりゃ無理ですよ。
横持ち費用は、ばかにならないですからね。
下手したら、実質値上げになっちゃいますよ。
一:
中小企業をいじめて、そんなに楽しいですか?
一番合戦:
何をおっしゃる、お猿さんじゃない、「ハジメ」さん。
苦肉の策ですよ。
オール・オア・ナッシングですよ、どうします?
円があと3円戻せば、こんなことを申し上げなく
て済むんですがね・・・。
一:
じゃー、こうしませんか?
今から「親子丼」でも食べながら、一緒に知恵を
絞りましょうよ。
一番合戦:
「親子丼」?
「カツ丼」位はご馳走してよ。
一:
いいですよ。
でも、カツは、この位のが、二切れですよ。
一番合戦:
ケチ!!!
2009年6月5日
ご多用のところ;恐縮に存じます;ぶっちゃけた話;プロ根性;端的に言いますと;労働分配率
趙:
失礼します。
趙深深と申します。
一:
やー、お待ちしておりましたよ。
「イチ」と言います。
趙:
本日は、ご多用のところ、私のために
お時間を割いていただきまして、大変
恐縮に存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
一:
早速ですが、趙さんは、なぜこの仕事に興味
をお持ちなのですか?
趙:
はい、私はもともとデザインにとても興味があ
りまして、できれば将来アパレル関係の仕事
をしたいと考えて来ました。
それで、日本を代表するアパレル企業である
この会社で仕事ができればと考え、応募いた
しました。
一:
そうですか。
趙さん、ぶっちゃけた話、かなり競争率が高い
んですよ。
趙:
どの位なのでしょうか?
10倍くらいですか?
一:
その10倍くらいです。
趙:
エッ、本当ですか?
どうしましょう?
一:
冗談ですよ。
でも、人気があることは間違いないです。
で、我が社が求めている人材は、何よりもまず
「プロ根性を持った人」です。
趙:
と、言われますと?
もっと具体的におっしゃっていただけないでしょう
か?
一:
端的に言いますと、「少なくとも年収3000万円は
欲しい」という人です。
趙:
エッ、そんなにいただけるんですか?
一:
いいですか、「いただけるんじゃなくて」、「稼ぎ出す」
んですよ。
会社に「1億円儲けさせて」、自分は、「3000万円
もらう」という気概を持った人です。
どうですか、自信は、ありますか?
趙:
それでは、労働分配率がちょっと低すぎると思います。
もし、・・・・・・・・・・・・・・。
失礼します。
趙深深と申します。
一:
やー、お待ちしておりましたよ。
「イチ」と言います。
趙:
本日は、ご多用のところ、私のために
お時間を割いていただきまして、大変
恐縮に存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
一:
早速ですが、趙さんは、なぜこの仕事に興味
をお持ちなのですか?
趙:
はい、私はもともとデザインにとても興味があ
りまして、できれば将来アパレル関係の仕事
をしたいと考えて来ました。
それで、日本を代表するアパレル企業である
この会社で仕事ができればと考え、応募いた
しました。
一:
そうですか。
趙さん、ぶっちゃけた話、かなり競争率が高い
んですよ。
趙:
どの位なのでしょうか?
10倍くらいですか?
一:
その10倍くらいです。
趙:
エッ、本当ですか?
どうしましょう?
一:
冗談ですよ。
でも、人気があることは間違いないです。
で、我が社が求めている人材は、何よりもまず
「プロ根性を持った人」です。
趙:
と、言われますと?
もっと具体的におっしゃっていただけないでしょう
か?
一:
端的に言いますと、「少なくとも年収3000万円は
欲しい」という人です。
趙:
エッ、そんなにいただけるんですか?
一:
いいですか、「いただけるんじゃなくて」、「稼ぎ出す」
んですよ。
会社に「1億円儲けさせて」、自分は、「3000万円
もらう」という気概を持った人です。
どうですか、自信は、ありますか?
趙:
それでは、労働分配率がちょっと低すぎると思います。
もし、・・・・・・・・・・・・・・。
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