課員:
私、出来ちゃったみたいなんです。
課長:
エッ、何が?
課員:
はあ~~~?
課長:
エッ、まさか・・・?
課員:
そうですのよ。
喜んでいただけると思ったのに、迷惑そう
ですね。
課長:
いえ、いえ、そんなことはありませんよ。
でも、仕事のローテーションを考えないと
いけないな。
君が、退社するとなると・・・
課員:
はい、本音が出ましたね。
明らかに、マタハラですわね。
私は辞めませんよ。
私も夫も育児休暇を取得して、
この時期を乗り切ったら、また、
仕事場に復帰しますよ。
課長:
君の方はそれでいいけど、私の方は・・・。
課員:
あ~あ、日本人男性って、まだ縄文時代の
生き方しかできないのかしら?
課長、これは課長一人が抱え込む問題とは
ちゃいまっせ、いえ、違いますよ。
会社全体、社会全体の問題なんですよ。
休暇中の賃金を課長が払う訳じゃないで
しょう。
会社の利益は、こういう時のためにプール
されているんですよ。
それに、私は、まだまだこれからもガッポリ
会社のために稼ぎ出すつもりです。
課長:
君、いいこと言うね。
よし、大船に乗ったつもりで行こう!
で、君、教えてよ。
誰の子?
課員:
このセクハラ・マタハラおやじめ!
お前の子じゃないよ!
私、出来ちゃったみたいなんです。
課長:
エッ、何が?
課員:
はあ~~~?
課長:
エッ、まさか・・・?
課員:
そうですのよ。
喜んでいただけると思ったのに、迷惑そう
ですね。
課長:
いえ、いえ、そんなことはありませんよ。
でも、仕事のローテーションを考えないと
いけないな。
君が、退社するとなると・・・
課員:
はい、本音が出ましたね。
明らかに、マタハラですわね。
私は辞めませんよ。
私も夫も育児休暇を取得して、
この時期を乗り切ったら、また、
仕事場に復帰しますよ。
課長:
君の方はそれでいいけど、私の方は・・・。
課員:
あ~あ、日本人男性って、まだ縄文時代の
生き方しかできないのかしら?
課長、これは課長一人が抱え込む問題とは
ちゃいまっせ、いえ、違いますよ。
会社全体、社会全体の問題なんですよ。
休暇中の賃金を課長が払う訳じゃないで
しょう。
会社の利益は、こういう時のためにプール
されているんですよ。
それに、私は、まだまだこれからもガッポリ
会社のために稼ぎ出すつもりです。
課長:
君、いいこと言うね。
よし、大船に乗ったつもりで行こう!
で、君、教えてよ。
誰の子?
課員:
このセクハラ・マタハラおやじめ!
お前の子じゃないよ!