鬱病（うつびょう）、妄想症（もうそうしょう）、血筋（ちすじ）

父親：
どうやら、鬱病以上に、妄想症というのが、
怖いみたいだな。
うちの、息子、大丈夫かな？


母親：
・・・・。


父親：
犯罪者になる前になんとしても止めない
と・・・。
あの子の場合は、何かね？
人を殺さなければ？
飛行機を落さなければ？
車で赤信号に突っ込まなきゃ？
美術館で落書きしなければ？
警視長官を射殺しなければ？
女性専用車両に乗らなければ？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


母親：
まあ、それほど、ひどくはありませんが・・・。
でも、犯罪行為に結びつかないとも言い
切れないかも・・・・・。


父親：
何？


母親：
あなたに似ているわよ。
女性のオッパイを吸わなくっちゃいけない
と思い込んでいるみたい。
いつもお風呂で、６０歳の私のオッパイを
じっと見ているのよ。


父親：
お風呂で？？？？
お前達、まだ、一緒に入っているのか？？？？


母親：
あなただって、２８歳まで、お母さんと一緒に
お風呂に入っていたでしょう。
血筋よ。

いやしくも、自衛隊（じえいたい）、軍隊（ぐんたい）、狂気（きょうき）の沙汰（さた）、平和憲法（へいわけんぽう）、

監査役Ａ：
いやしくも一国の首相の地位にある
人間が、自衛隊を軍隊と呼ぶなどとは、
狂気の沙汰だ。


監査役Ｂ：
エッ、軍隊でしょ？
自衛隊が軍隊でなければ、何なんですか？


監査役Ａ：
あくまで自国を守るためのものだよ。


監査役Ｂ：
戦争をするんでしょう？


監査役Ａ：
相手が攻めてくれば、仕方ないから、
戦うよ。


監査役Ｂ：
だったら、軍隊じゃないですか？


監査役Ａ：
君は、憲法第９条を読んだことがある
のかね？


監査役Ｂ：
もちろん。
自国からは、戦争を仕掛けないという
だけで、戦争は拒まないと理解して
るよ。


監査役Ａ：
君の解釈は、平和憲法の精神を踏み
にじるものだ。


監査役Ｂ：
そうやって、物事の真の姿を・・・・・・・。


お腹がすいて来ましたね。
そろそろ、昼飯にしませんか？

命（いのち）を預（あず）かる、想像（そうぞう）の域（いき）を超（こ）える、ふんどしを締（し）め直（なお）す、あちらを立（た）てればこちらが立（た）たず

部長：
大勢の人の命を預かる人間が、
自分の都合で、大勢の人の
命を事故に巻き込むなどとは、
全く想像の域を超えているな。


課長：
ああ、あの事故のことですか。
まだ、そうと決まった訳では
ないと思いますが、本当だと
すれば、ひどい話ですね。


部長：
我々も、ふんどしを締め直そう。


「ワンパーソンカー」は、なくし、
運転席のドアの開閉はオープン
にしようか？


課長：
でも、それだとテロリスト対策
が難しくなりますよね？


部長：
まさに、あちらを立てればこちら
が立たずだな。

ゆゆしい、認知症（にんちしょう）、喃喃（なんなん）としている、待（ま）ったなし、精一杯（せいいっぱい）、清水（きよみず）の舞台（ぶたい）、ひ孫（まご）

社長：
今や、我が社は、ゆゆしき事態に
陥りつつある。


本部長：
はい、それは、十分承知しております。


社長：
本当かい？
どういう風に、ゆゆしい？


本部長：
それは、経営陣の大半が認知症に
かかっているということでは・・・？


社長：
君、そう言うところを見ると、君は、
大丈夫そうだな。


本部長：
なにしろ、経営陣の平均年齢は、
今や、９５歳に喃喃としております
から。


社長：
最高年齢は、１１０歳、一番若い君でも
８９歳。
もはや、経営陣の若返りは待ったなし
だな。


本部長：
おっしゃる通りです。
この際、平均年齢を８５歳位には引き
下げないと。


社長：
いやいや、８７歳が精一杯だろう？


本部長：
でも、それでは、１０年たったら、また、
平均年齢が９７歳になってしまいますね。


社長：
よし！
清水の舞台から飛び降りたつもりで、
この際、社長をひ孫に譲ろう。
それしかない。

「腕（うで）が鳴（な）る」（解答）

例文：


「明日は、いよいよ決勝戦だ。
　腕が鳴るなあ。」
「何の決勝戦？」
「足指（あしゆび）相撲（ずもう）。」
「？？？？」

「腕（うで）が鳴（な）る」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「ちょろまかす」（解答）

例文：


「おかしいな、最近、アイスクリーム
　の売れ行きが異常だ。
　もしかしたら、店員の誰かが
　ちょろまかしているのかな？」


「店員って言っても、あなたと私
　だけでしょ。」


「じゃあ、カラスかな？」

「ちょろまかす」（問題）

を使って文章を作ってください。

「びびる」（解答）

例文：


「何、びびってるんだよ？」
「だって、ここでは、お化けが・・・・・。」
「大丈夫だよ。
　もうお祓（はら）いはすませたから。」
「でも、ここに泊まるのは、やめようよ。」
「何、言ってるんだよ。
　ここなら何泊しても、タダなんだぜ。
　それに、お化けが添（そ）い寝（ね）して
　くれるし・・・・。」
「ギャー！！！」

「びびる」（問題）

を使って文章を作ってください。

「どのみち」（解答）

例文：


「人は、どのみち死ぬのだから、
　何をやってもいいんだ。」
「ああ、そうですね。
　じゃあ、何を食べてもいいん
　ですね。
　じゃあ、これ、全部食べちゃお
　うっと。」

「どのみち」（問題）

を使って文章を作ってください。

「魑魅魍魎」（解答）

「ちみもうりょう」

「魑魅魍魎」（問題）

読めますか？


「魑魅魍魎」

「圧巻（あっかん）」（解答）

例文：


「なんと言っても、圧巻は・・・・・・。」
「圧巻なんてなかったよ。」
「何言ってるの。
　彼と彼女がガソリンスタンドで再会
　する場面だろう。」
「ゴメン、寝てた。」

「圧巻（あっかん）」（問題）

を使って文章を作ってください。

「常軌（じょうき）を逸（いっ）している」（解答）

例文：


「真冬に水泳をするなんて、常軌を
　逸しているよ。」
「でも、これは、神事ですから、
　誰かがやらないといけません。
　神主であるあなたしかいません。」
「あ～あ、楽な仕事だからと思って
　選んだのに。
　せめて、生命保険には、しっかり
　と入っておいてくださいよ。」
「もちろん、それを見越して、私を
　受け取り人にして、３億円かけて
　ありますよ。」

「常軌（じょうき）を逸（いっ）している」（問題）

を使って文章を作ってください。

「中（あた）らずとも遠（とお）からず」（解答）

例文：


「お父さんは、お母さんとの結婚を、
　瞬時にして決断したっていうこと
　ですか？」
「そうだよ。
　一目見て決めたよ。」
「お母さんは、お父さんとの結婚を、
　十年かけて検討したっていうこと
　ですか？」
「まあ、中らずとも遠からずね。
　正確に言えば、十年間、
　拒否し続けたのよ。
　でも、十歳も年を取ってしまうと、
　選択の余地がなくなってしまう
　ことに気づいてね。」

「中（あた）らずとも遠（とお）からず」（問題）

を使って文章を作ってください。

「目（め）も当（あ）てられない」（解答）

例文：


「今回のバヌアツのサイクロン被害は、
　ひどいものだ。
　目も当てられないな。」

「目（め）も当（あ）てられない」（問題）

を使って文章を作ってください。

「ご祝儀」（解答）

「ごしゅうぎ」

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発信します。


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「ご祝儀」（問題）

読めますか？


「ご祝儀」

「お門（かど）違（ちが）い」（解答）

例文：


営業部長：
この商品の売れ行きが落ちたのは、
広報戦略の誤りから来ていると
言わざるを得ません。


広報部長：
それは、全く、お門違いですよ。
広告戦略を大きく変えたのは、
もう３年も前ですよ。


営業部長：
おっしゃる通りです。
だから、２年前から、売り上げの
落ち込みが始まっているじゃない
ですか。


社長：
まあ、原因を一つに絞るのはまだ
早いよ。
他に、原因は、考えられないの
かね？

「お門（かど）違（ちが）い」（問題）

を使った文章を作ってみて下さい。

「背（せ）に腹（はら）は代（か）えられない」（解答）

例文：


Ａ：
エッ、あの料理が上手くて、優しい奥さんを
手放しちゃったの？


Ｂ：
そうだよ。
背に腹は代えられなかったんだ。
彼女と結婚するためには、仕方なかった
んだよ。


Ａ：
もったいない。
あんな立派な奥さんは、滅多にいないよ。


Ｂ：
だけど、彼女には、素晴らしい特技があっ
てね。


Ａ：
あっちの方面？
その年でまだセックスを楽しもうって
いうの？


Ｂ：
違うよ。
彼女は、マッサージ師で看護師で福祉
介護士なんだ。


Ａ：
なるほど。
それなら、分かる、分かる。

「背（せ）に腹（はら）は代（か）えられない」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「背筋（せすじ）が寒（さむ）くなる」（解答）

例文：


アナウンサー：
背筋が寒くなるようなご経験は、
ありますか？


Ａ：
ありますよ。
恋人と喫茶店で待ち合わせを
していて、その店に入ったとたん、
妻がコーヒーを一人で飲んでいる
のが見えたんです。


アナウンサー：
で、どうされましたか？


Ａ：
まず、妻に、「あれ、どうしたの？」
それから、恋人に、「あれ、どうしたの？」


アナウンサー：
人口が２００人の村で、よくもそんな無謀
なことができますね。

「背筋（せすじ）が寒（さむ）くなる」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「元凶（げんきょう）」（解答）

例文：


テレビ司会者：
現代社会がかかえる様々な問題の
元凶は、何でしょうか？


Ａさん：
地球温暖化です。


Ｂさん：
ＩＳです。


Ｃさん：
貧富の格差です。


Ｄさん：
神を信じないことです。


Ｅさん：
人類が存在するということです。


Ｆさん：
テレビです。

「元凶（げんきょう）」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「手短（てみじか）に言（い）えば」（解答）

例文：


「手短に言えば、君は、結婚相手を
　間違えたということだ。」


「それでは分かりません。もっと
　詳しく説明していただけませんか？」


「だいたい、自分より３０年下の同性と
　結婚するなんてのは、誰が見たって
　おかしい。」


「本人が満足していれば、それで、
　いいんじゃないでしょうか？」

「手短（てみじか）に言（い）えば」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「祝詞」（解答）

「のりと」

「祝詞」（問題）

読めますか？

「醍醐味」（解答）

「だいごみ」

「醍醐味」（問題）

読めますか？

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「割増料金」（解答）

「わりましりょうきん」

「割増料金」（問題）

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「割引価格」（解答）

「わりびきかかく」

「割引価格」（問題）

読めますか？

「相殺」（解答）

「そうさい」

「相殺」（問題）

読めますか？

「最高値」（解答）

「さいたかね」

「最高値」（問題）

読めますか？

「しらばくれる」（解答）

例文：


「宝くじがあたっただろう？」
「まさか・・・。」
「しらばくれてもダメだ。
　顔に書いてあるぞ。
　今夜は、１０万円のディナー
　位はごちそうしてくれなくっちゃ。」
「無理ですよ。
　あたったのは、３０００円だけです
　よ。」
「そうか、じゃあ、１５００円の夕食
　でいいや。」
「？？？？」

「しらばくれる」（問題）

を使って文章を作ってにてください。

「大風呂敷（おおぶろしき）を広（ひろ）げる」（解答）

例文：


「チューリング氏より前に、うちの
　おじいちゃんが、『エニグマ』を
　解いていたんだぞ。」
「よくも、大風呂敷を広げたものだ。
　証拠は、あるのか？」
「終戦時に全て焼いてしまったから
　ないよ。」
「君のおじいちゃんは、何だったの？」
「パズルの出題者さ。」

「大風呂敷（おおぶろしき）を広（ひろ）げる」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

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「こそばゆい」（解答）

例文：


「君は、可愛いだけじゃなくて、
　気が利くね。」
「そんなことを言われたら、
　こそばゆいですわ。」
「それに、女っぽいしね。」
「それ以上おっしゃると、
　セクハラになりますわよ。」

「こそばゆい」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「・・・・に首（くび）ったけ」（解答）

例文：


「私、あなたに首ったけなのよ。」
「俺、まだ、八歳だぜ。
　いい迷惑だよ。」

「・・・に首（くび）ったけ」（問題）

を使って文章を作ってください。

「饒舌は（ ）・・・・・・・。」（解答）

「饒舌は（銀）、沈黙は（金）。」
＊饒舌＝じょうぜつ
＊沈黙＝ちんもく

「饒舌は（ ）・・・・・・・。」（問題）

（　　　　）を埋めて下さい。


「饒舌は（　　　　）、沈黙は（　　　　）。」

「貞女二夫・・・・・・。」（解答）

「ていじょにふにまみえず。」

「貞女二夫・・・・・。」（問題）

読めますか？


「貞女二夫に見えず。」

「出（で）たとこ勝負（しょうぶ）」（解答）

訳文：


「もし、先方が、全量キャンセルすると
　言って来たら、どうしますか？」
「どうするって、出たとこ勝負しかない
　よ。」
「どういうこと？」
「常に最悪のケースばかり想定して
　いたら、何の商売もできないよ。」

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「出（で）たとこ勝負（しょうぶ）」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「恥（はじ）さらし」（解答）

例文：


「まったく恥さらしだ！
　『路チュー』などとは、けしからん！」
「では、チューは、どこでしたらよろしい
　のでしょうか？」
「そりゃあー、この国では、昔から、
　人がいないところでやるものと
　いうことに決まっている。
　欧米人とは違うんだ。」
「例えば？」
「う～～～ん、例えば、
　墓場、森の中、水中、
　路上の暗がり、車の陰
　ラブホテル、・・・・・・・・。」
「五十歩百歩ですね。」

「恥（はじ）さらし」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「この世で・・・・・・・・・・・。」（解答）

「この世で最も美しいもの（は）、
　何だと思う？」
「僕（は）、音楽だと思うな。」
「そうかな？
　僕（は）、大自然だと思うな。」
「大自然と言っても、いろいろ
　あるよね？」
「やはり、一番（は）、滝かな？」
「なんで、滝（が）、美しいと思うの？」
「そりゃあ、あの水の流れ（が）
　絶えないところさ。」
「滝にもいろいろあるよね。
　どれ（が）一番？」
「そうだなあ、乙女の滝（が）秀逸
　だね。」

「この世で・・・・・・・・・。」（問題）

（　　　　）を埋めて下さい。


「この世で最も美しいもの（　　）、
　何だと思う？」
「僕（　　）、音楽だと思うな。」
「そうかな？
　僕（　　）、大自然だと思うな。」
「大自然と言っても、いろいろ
　あるよね？」
「やはり、一番（　　）、滝かな？」
「なんで、滝（　　）、美しいと思うの？」
「そりゃあ、あの水の流れ（　　）
　絶えないところさ。」
「滝にもいろいろあるよね。
　どれ（　　）一番？」
「そうだなあ、乙女の滝（　　）秀逸
　だね。」

「筋（すじ）違（ちが）い」（解答）

例文：


「息子にガールフレンドが出来ないのは、
　母親のせいだって言うのよ。」
「誰が？」
「息子が。」
「どういうこと？
　それは筋違いよね。」
「母親が女性に見えないからだって。」
「ああ、それなら、分かるわ。」
「？？？？」

「筋（すじ）違（ちが）い」(問題）

を使って文章を作ってみてください。

「読（よ）みが深（ふか）い」(解答）

例文：


「なんで、本部長、取締役を断ったん
　だろうか？」
「なぜかな？」
「一気に社長に登りつめたいんじゃ
　ないのかな？」
「君、読みが深いな。
　実は、そうらしいんだ。
　前に、本部長の秘書から、そういう
　話を聞いたことがあるんだ。」

「読（よ）みが深（ふか）い」（問題）

を使って文章を作ってみてください。

「取（と）らぬ狸（たぬき）の皮算用（かわざんよう）」（解答）

例文：


「まず、この映画を作って、ヒットさせ、
　得たお金で、次の映画を製作し、
　それから・・・・。」
「それって、取らぬ狸の皮算用では
　ありませんか？」
「へへへ、そうですよね。
　映画で儲けるなんて、難しいです
　よね。」

「取（と）らぬ狸（たぬき）の皮算用（かわざんよう）」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「水（みず）も漏（も）らさぬ」（解答）

例文：


「警備体制は、大丈夫かね？」
「はい、大使の回りには５０人警備員
　を排しています。」
「そうか。
　まさに、水も漏らさぬ体制だな。」
「ですが、問題が一つあります。」
「何だね？」
「大使がトイレで用を足される時
　には、どうすれば・・・・？」
「そうだな。
　大使には、飲食を遠慮していただく
　しかないな。」

「水（みず）も漏（も）らさぬ」（問題）

を使って文章を作ってみてください。

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「楽譜も・・・・・。」（解答）

解答１．
「楽譜も（ほとんど）読めないのに、指揮？」
「大丈夫さ。
　あのコンサートマスターさえいてくれれば。」


解答２．
「楽譜も（ろくすっぽ）読めないのに、指揮？」
「大丈夫さ。
　あのコンサートマスターさえいてくれれば。」


解答３．
「楽譜も（まともに）読めないのに、指揮？」
「大丈夫さ。
　あのコンサートマスターさえいてくれれば。」

「楽譜も（ ）・・・・」（問題）

（　　　）を埋めて下さい。


「楽譜も（　　　　　　）読めないのに、指揮？」
「大丈夫さ。
　あのコンサートマスターさえいてくれれば。」

「また、ケンカ？・・・・・・・」（解答）

例文：


「また、ケンカ？
　夫婦喧嘩（げんか）なんて、（犬）も
　食わないぞ。」
「アナコンダなら食うだろう？」
「？？？？？」
*犬（いぬ）

「また、ケンカ？・・・・・・・。」（問題）

（　　　　）を埋めて下さい。


「また、ケンカ？
　夫婦喧嘩（げんか）なんて、（　　）も
　食わないぞ。」
「アナコンダなら食うだろう？」
「？？？？？」

「お父さん、この・・・・・・・。」（解答）

解答１．
「お父さん、この人との結婚、認めて
　下さい。
　優しくて、真面目な人なんです。」
「お前、どこの（誰だ）か分から
　ないような奴との結婚を認める
　訳には行かないぞ。」
「お父さん、彼は、顔は長くないし、
　足は遅いし、とても馬には見えま
　せんよ。」


解答２．
「お父さん、この人との結婚、認めて
　下さい。
　優しくて、真面目な人なんです。」
「お前、どこの（馬の骨）か分から
　ないような奴との結婚を認める
　訳には行かないぞ。」
「お父さん、彼は、顔は長くないし、
　足は遅いし、とても馬には見えま
　せんよ。」
＊馬の骨（うまのほね）

「お父さん、この人・・・・・・。」（問題）

（　　　　　）を埋めて下さい。


「お父さん、この人との結婚、認めて
　下さい。
　優しくて、真面目な人なんです。」
「お前、どこの（　　　　　　）か分から
　ないような奴との結婚を認める
　訳には行かないぞ。」
「お父さん、彼は、顔は長くないし、
　足は遅いし、とても馬には見えま
　せんよ。」

「トロ、一（ ）・・・・・。」（解答）

例文１．


「トロ、一（貫）ください。」　＊一貫（いっかん）


例文２．


「トロ、一（人前）ください。」　＊一人前（いちにんまえ）


例文３．


「トロ、一（皿）ください。」　＊一皿（ひとさら）

「トロ、一（ ）・・・・・・」（問題）

（　　）を埋めて下さい。
場面：寿司屋で注文する。


「トロ、一（　　　　）ください！」

「能（のう）ある鷹（たか）は爪（つめ）を隠（かく）す」（解答）

例文：


「能ある鷹は爪を隠すって言うだろう？」
「ああ、君のことだよ。」
「僕？爪なんて持っていないよ。」
「じゃあ、イラク・シリア地域では、誰かな？」
「もちろん、ＩＳじゃないよな。
　彼らは、ない爪を見せびらかしているばか
　りだからな。」
「じゃあ、どこだと思う？」
「そうだなあ、トルコだと思うな。」
「して、その心は？」
「まあ、話せば長くなるよ。
　夕飯をおごってくれたら、ゆっくりと
　話してやるよ。」

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「能（のう）ある鷹（たか）は爪（つめ）を隠（かく）す」（問題）

を使って文章を作ってみて下さい。

「鼻息（はないき）が荒（あら）い」（解答）

例文：


「彼女、随分と鼻息が荒いけど、
　どうしたの？」
「父親との確執に勝って、社長
　に返り咲いたからさ。」
「なるほど。」
「でも、それじゃあ、親子の縁
　は切れっぱなしだね。」

「鼻息（はないき）が荒（あら）い」（問題）

を使って文章を作ってみてください。

「恐（おそ）れ入（い）りますが・・・・・」（解答）

例文：


「恐れ入りますが・・、お宅のお嬢様、ムーンさん
　をいただけないでしょうか？」
「あれは、俺の所有物じゃないよ。」
「エッ、では、好きにしてよろしいのでしょうか？」
「お前の所有物でもないよ。」
「では、どうすれば？」
「あれは、天女じゃ。
　天意を伺うしかない。」
「どうやって？」
「お月様に向かって、こうやってひざまずいて、
　お伺いするんだよ。」
「それで、大丈夫なんですか？」
「お供え物が必要だ。
　一億円位は必要だ。
　持ってるか？
　持っていなかったら、おとといおいで。」

「恐（おそ）れ入（い）りますが・・・・・」（問題）

を使って文章を作ってみてください。

「彼（ ）宇宙学・・・・・・・・・。」(解答）

「彼（は）宇宙学（が）勉強したいという
　ことで、あの大学に進んだのだけれど、
　途中で、文学（が）無性に好きになり、
　結局、転部しました。
　一方、彼のお父さん（は）、最初から、
　彼（が）宇宙学を勉強することに反対
　でしたので、彼の転部について（は）、
　反対しませんでした。」

「彼（ ）宇宙学・・・・・・・。」(問題）

（　　　）を、「が」または「は」で埋めて下さい。


「彼（　　　）宇宙学（　　）勉強したいという
　ことで、あの大学に進んだのだけれど、
　途中で、文学（　　）無性に好きになり、
　結局、転部しました。
　一方、彼のお父さん（　　）、最初から、
　彼（　　）宇宙学を勉強することに反対
　でしたので、彼の転部について（　　）、
　反対しませんでした。」

「素数」（解答）

「そすう」

「素数」（問題）

読めますか？

「素顔」（解答）

「すがお」