2015年8月13日

”BJT”の問題は、難しい?

ある日本語教師より、
BJTの問題は、難し過ぎますよ。」
と言われたことがある。


私は、そうは思わない。
BJTの問題は、概して、大変素直だ。
それに、引っ掛け問題もほとんどない。


私が、BJTの問題を分析しているのは、
実は、「模擬試験集」を出版するためだ。
そういう観点から分析してみた結果
得られた結論がこういうものだった。


ということは、問題を更にいくらでも
難しく出来るということだ。


「これでもか、これでもか!」
といった難問、奇問を出すことは可能だ。


例えば、こういう問題だ。


「『仮令』の読み方は?」


こういった問題は、既に、TVの俗悪番組
並みで、知っていても、使う場面もなく、
よっぽど話題がない場合に話のタネに
する位が関の山だ。


その意味において、BJTは、今の出題方式
を堅持して欲しい。











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