2014年11月15日

忌憚(きたん)のない、突拍子(とっぴょうし)もない、受(う)け売(う)り、役員報酬(やくいんほうしゅう)、横暴(おうぼう)な振る舞い(ふるまい)、押(お)しも押(お)されぬ、バリバリの

社長:
今や、時代は、大変不透明な時代を迎えて
います。
今日は、我が社の進むべき道について、
皆さんの忌憚のない意見を伺いたいと思い
ます。
突拍子もない意見でも構いませんので、
どしどし発言してください。
なお、ネット上で読んだ三橋〇〇さんなどの
話の受け売りではなく、きちっとご自分の
意見を述べてください。
皆様の、役員報酬にもきちっと反映させて
もらいますからね。


まあ、そういう私が自分の意見を述べないと
いうのもなんですから、まず私が自分の意見
を述べさせていただきます。




私は、これからの世界を見渡した場合、
最大の問題は、中国経済の減速などとは
思っておりません。


では、何が、問題か?


最大の問題は、アメリカの横暴な振る舞いだ
と見ます。
いまや押しも押されぬ資源大国になった
アメリカがアジア太平洋地域を
コントロールしようとしている時代だと
見ます。
それが証拠に、今、アメリカ国民、
アメリカ議会は、強い大統領を求めている
じゃないですか。
オバマのような、周りに気を使いすぎる
大統領を敬遠し出しています。
中国に行って8時間も無駄話をするような
大統領は要らないと言っているんですよ。
見ていてご覧なさい。
今度は、習近平が、アメリカを訪れ懇願しても、
アメリカ大統領が、30分の時間も割けない
というような事態が起きますよ、きっと。


今、大統領候補に名前が挙がっている人達
の顔ぶれをごらんなさい。
皆、白人ですよ。
バリバリの白人ですよ。
白人アメリカが、世界の最重要地域、最重要
市場である、アジア、太平洋地域を押さえに
かかっているんですよ。


これに対抗できる国が、ありますか?
中国?
日本?
インド?
中国+日本+インド?
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以上が、私の国際情勢分析であります。


こういった情勢の中で、我が社は、
どの方向に進むべきか?


お米を食べて生きて行くか、パンを食べ
て生きて行くか、かつ丼を食べるか、
豚丼を食べるか・・・・?


なんだか、腹が減って来たな。
おっ、もうこんな時間か?
昼飯を食べなくっちゃ。


じゃあ、午前中は、ここまで。




役員A:
 (やれやれ、3時間も、よくしゃべるよ。
 
 
 
 
 
 まあ、こっちがしゃべらなくてもいいから、
 
 ありがたいと言えばありがたいが・・・。)



























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