王:
「カズ」さん、こんにちは。
一:
おー、王君、久しぶり。
「謎」の多い王君、元気?
王:
「なぞなぞ?」
一:
ところで、王君、君は、「謎」という字の「しんにゅう」は
「一点」、「二点」、どちらで書く?
王:
書いてみますね。
一:
あー、「点一つ」だね。
僕と一緒だ。
王:
何か、それが問題ですか?
日本の国会あたりで、論議しているんですか?
日本は余裕のある国だから、いいですよね、どうでもよいことを
一生懸命議論できる余裕があって。
一:
そうだ、「一生懸命」は、「一所懸命」と書くべきなんだよ。
なんとなれば、元をたどれば、・・・。
王:
いちいちそんなことをあげつらっていては、日が暮れてしまい
ますよ。
一:
そうかな?
国家の大事だと思うがな。
王:
景気対策、失業対策、少子化対策、環境保護対策、食品安全対策、
対米対策、対中対策、消費税対策、食糧自給対策・・・晩婚化対策、
事実婚増加対策・・・・等等問題山積ですよね。
一:
「事実婚」?
それが問題?
それは、僕にとっては確かに問題だけど、国にとっての問題かな?
王:
で、先の「一点・二点問題」ですが、この際、「0点」にしてしまったら
いかがですか?
「しんにゅう」には、すべて「点」をつけないってことに。
一:
君、人の国のことだと思って、いい加減なことを言うなよ。
君の国の「あるく」という「漢字」を、日本の「歩」にできるかい?
王:
とんでもないですよ。
なぜ、「あるく」という字の下の部分は、「少」ではないかと言います
と、元々・・・・・。
一:
だろう?
自分を棚に上げちゃいかんぜよ。
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