趙:
失礼します。
趙深深と申します。
一:
やー、お待ちしておりましたよ。
「イチ」と言います。
趙:
本日は、ご多用のところ、私のために
お時間を割いていただきまして、大変
恐縮に存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
一:
早速ですが、趙さんは、なぜこの仕事に興味
をお持ちなのですか?
趙:
はい、私はもともとデザインにとても興味があ
りまして、できれば将来アパレル関係の仕事
をしたいと考えて来ました。
それで、日本を代表するアパレル企業である
この会社で仕事ができればと考え、応募いた
しました。
一:
そうですか。
趙さん、ぶっちゃけた話、かなり競争率が高い
んですよ。
趙:
どの位なのでしょうか?
10倍くらいですか?
一:
その10倍くらいです。
趙:
エッ、本当ですか?
どうしましょう?
一:
冗談ですよ。
でも、人気があることは間違いないです。
で、我が社が求めている人材は、何よりもまず
「プロ根性を持った人」です。
趙:
と、言われますと?
もっと具体的におっしゃっていただけないでしょう
か?
一:
端的に言いますと、「少なくとも年収3000万円は
欲しい」という人です。
趙:
エッ、そんなにいただけるんですか?
一:
いいですか、「いただけるんじゃなくて」、「稼ぎ出す」
んですよ。
会社に「1億円儲けさせて」、自分は、「3000万円
もらう」という気概を持った人です。
どうですか、自信は、ありますか?
趙:
それでは、労働分配率がちょっと低すぎると思います。
もし、・・・・・・・・・・・・・・。
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